運営会社の紹介
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ご挨拶
2001年の創業直後に『ベンチャーが社会貢献する時代』と名刺に印刷しました。
社会貢献活動は、大企業ではなく、中小企業、ベンチャー企業が行うことに意味があると確信し、ベンチャー企業としては日本初の社会貢献室を構え、カンボジアに小学校を寄贈し、まちなか交流拠点として町言えの無料開放などの活動を展開してきました。
小さな会社のカスタネットは、なぜ?そこまでするのかと不思議に思われる方が少なくありませんが、これは一環したビジネス戦略に基づく実践です。
企業の営利活動と社会貢献活動(非営利活動)は決して相反するものではなく、むしろ親和性があり、車の両輪のようなものであることをビジネスとして具体化していくものです。
今世紀のビジネスのあり方は、環境や社会問題と真っ向から取り組み、それを解決しながら事業を展開する「ソーシャルなビジネス」が本流になるものと思います。
つまり、企業の社会的責任(CSR=Corporate Social Responsibility)とは、コンプライアンスの徹底でも社会貢献活動でもなく、本業を通じて社会的課題を解決するソーシャルビジネスであると確信しています。
日本にソーシャルビジネスを根づかせ広げるために、新事業としてソーシャルバスケットのキフト(寄付+ギフト)を立ち上げました。
営利企業であっても従業員も取引先も地域の人々も、みんな自然と吸い寄せられるように集まる「マグネットカンパニー」が理想の企業像とであり、それがあたり前の社会になるように邁進したいと思っておりますので、今後ともご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
株式会社カスタネット
代表取締役社長・社会貢献室長
植木 力(うえき ちから)
http://www.castanet.co.jp
http://ueki.biz/
会社案内
企業理念
いつも社会と共鳴する企業をめざし、社会貢献と事業がシンクロナイズする姿を追い求めています。
社会貢献は、企業に(従業員にも)メリットがないと長続きはしません。
つまり、本業を通した社会貢献をどう構築するかが求められており、その事例を社会に知らせることにより、よりよい社会に生まれ変わるものと確信しています。
会社概要(2010年 8月現在)
商号 | 株式会社 カスタネット |
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沿革 | 平成12年12月 大日本スクリーン製造株式会社の社内ベンチャー制度に合格 平成13年1月4日 法人組織として京都市南区内に設立 平成13年2月3日 創業 平成18年6月 社会貢献室を設置 平成19年2月3日 社会貢献室 町家分室「きょうとまちなか交流拠点」を京都市中京区に開設 平成22年8月30日 本社及び町家分室を移転 |
代表 | 代表取締役社長・社会貢献室長 植木 力 |
所在地 | 〒601-8037 京都市南区東九条西河辺町33 TEL.(075)681-9100 / FAX.(075)693-4625 URL:http://www.castanet.co.jp 【大阪南営業所】 〒557-0063 大阪市西成区南津守1丁目1番地17号 【社会貢献室 カスタくんの町家(おうち)】 〒601-8037 京都市南区東九条西河辺町33 本社事務所隣接 |
決算期 | 12月 |
資本金 | 1,000万円 |
業種 | 小売業 |
出資者 | 植木 力 86% 大日本スクリーン製造株式会社 14% |
従業員 | 10名 |
得意先 | 全国の法人 約3,000社 |
取引銀行 | 京都銀行 本店営業部 |
事業内容 | オフィス家具 (イトーキ、内田洋行、岡村製作所、オリバー、コクヨ、ナイキ、プラス、ライオン事務機) オフィス消耗品 (オフィス文具、トナーカートリッジ、OA関連消耗品) 工場用作業用品 (安全用品、防災・防犯用品、キャスター、運搬台車、工具消耗品) ソーシャルビジネス |
社会貢献室顧問 | 堀田 力(弁護士・公益財団法人さわやか福祉財団理事長) 川本 卓史(京都ソーシャル・アントレプレナー・ネットワーク(KSEN)会長) 加藤 道彦(株式会社アイ&アイ・アソシエイツ 代表取締役) |