障がい者シンクロの支援寄付先:障がい者支援
メンテナンス中のため、しばらくご利用できません。
障害者シンクロナイズドスイミングフェスティバルや体験会・ミニ発表会の開催費用にさせてください。
寄付先団体概要
組織名 | 日本障害者シンクロナイズドスイミング協会 |
---|---|
ウェブサイト | http://www.eonet.ne.jp/~wa-o-synchro/index.html |
活動内容 | 障害のある方々を中心にした「シンクロナイズドスイミング」の普及と大会開催。 |
連絡先 | 京都市左京区高野玉岡町5番地 京都市障害者スポーツセンター気付 (075)702-3370 会長 森田美千代 |
あなたの寄付はこんなふうに使われます(プロジェクト内容)
どうして行うことになったの?
1982年、障害のある方々の水泳教室を終了した人たちから「もっと泳げるようになりたい」「色々な泳ぎがしてみたい」と言う声から、シンクロナイズドスイミングを取り組みました。
京都を中心として、さまざまな障害者の水泳大会のエキビジョンを行い、障害者シンクロを広めていきました。
1992年、一堂に会して自分たちのシンクロナイズドスイミングを発表する場として、第1回全国障害者シンクロナイズドスイミングフェスティバルを京都市障害者スポーツセンターで開催。以来、毎年5月に全国大会を開催。
今では全国から300名を越える参加者を迎える大会になり、海外からもの参加者も迎えるフェスティバルになってきています。
障害者シンクロには、ソロ、デュエット、チームのほかに3人で行うトリオがあります。
一般のシンクロでのチームは4人~8人と決められていますが、障害者シンクロは4人以上であれば何人でも参加することができます。ただし、各種目において演技者の半数以上が障害のある人たちで構成されることで構成されることが決められています。
男女・年齢・親子・障害の有無にとらわれず誰もができるシンクロナイズドスイミングとして、障害の重い人もかるい人も、プールで自己表現することを楽しんでおられます。
プロジェクトの内容
全国障害者シンクロナイズドスイミングフェスティバルの開催。
障害者シンクロナイズドスイミングの指導者養成。
障害者シンクロナイズドスイミングの体験講習会や地域別発表会の開催。
寄付により実現すること
全国の障害のある方々にシンクロナイズドスイミングを経験してもらい、自己の可能性に挑戦してもらい、自己表現をしてもらうスポーツの場を提供することができます。
全国からの参加者へ、参加賞を贈ることができます。
又、障害者のシンクロナイズドスイミングの存在、その内容を日本中の多くの人たちに知っていただくためにホームページの充実も必要と思っています。